ここは話の中で出てきた重要な言葉を説明しています
辞書のようなもと思ってくれればよいかと…。
話の中に出てくるたびに追加、更新いたします
一応、五十音順に並べています

あ行

か行

【クリスタル=ローグ】 本作の題名でもある 太古からの呪いで、龍人族と人間 が思いあった場合に起こる呪い。 だがこの呪いが起こったことは初代の巫女と祭司以外にはなく、 どのようなものであるのかは不明

【記憶の封地】 なにの記憶であるのかはわからないが、星の寿命を延ばすために 開放される 一説では星の記憶そのものであるとも言われているが、それでは何 故解放するのかがわからなくなる また、今までこの記憶の封地を全て開放した巫女と祭司は全て消息 を絶っている 喜・怒・哀・楽それぞれに対応した記憶の封地が２つづつあり それぞれで門と扉に分かれている。 なぜかはわからないが毎回場所が違う

【古代の遺産】 ローグが長･リオルより譲り受けたものがその１つ それはどのような方法かはわからないが、記憶の封地が近づくとそ れに対応した色になり、その場所を指し示す この他にも、どのように重い傷も一瞬で癒してしまうものや、遠くに離 れた人間に言葉を伝えるものなどがある この他にもあるといわれているが詳細は不明

さ行

【青海の巫女】 主に人間の女性がなる役目 回復などをつとめる(クリスティーアは特殊) 門の開放が役目でもある

【蒼天の教団】 全国にある病院の替わりのような施設のこと また、その名の通りに教会としての概念もある 元は怪我をしていた人を教会がかくまい助けていたのが始まり

た行

【大地の祭司】 主に龍人の男性がなる役目 攻撃をつとめる 扉の開放が役目

な行

は行

【狂戦士(バーサーカ)】 龍人と人間の間の子供の総称 珍しい例ではあるものの、巫女と祭司以外の所謂一般の両親を持つ 場合に生まれる ただ子供はとても弱く、一年と持たずになくなってしまうのが殆ど また成長できたとしても精神的な面で問題を抱える者が多く、普通の 生活ができる例は稀 血の匂いを嗅ぐととたんに自制心を失い暴走するものが殆どのため このような呼び名がついた

ま行

や行

ら行

わ行